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ドラえもんのひみつ道具 (な) : ウィキペディア日本語版 | ドラえもんのひみつ道具 (な)[ないよううちゅうふく]
ドラえもんのひみつ道具 (な) では、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』、『大長編ドラえもん』(VOL.1〜17)、藤子・F・不二雄のその他の著作に登場するひみつ道具のうち 、読みが「な」で始まるものを列挙する。 == ないしょごみすてホール == ないしょごみすてホールは、「天つき地蔵」(てんとう虫コミックス第36巻に収録)に登場する。単行本での現在の名称は「ないしょごみだしホール」。 外観は皿状で、中央に穴が空いており、宙に浮かべて使用する。この穴めがけて放り込んだ物は跡形もなく中に吸い込まれて消えてしまうため、どんな大きなごみでも、大量のごみでも、いくらでも捨てることができる。 実はタイムマシンの一種であり、生物の発生していない遥か太古の世界にごみを送る仕掛けになっている。ドラえもんが使用した際はこの機能が故障しており、投げ込んだごみは超空間を漂っていた。誤って超空間に転落したドラえもんは、持っていた竹ざおをつついて閉じてしまったホールの口を開こうとしたが、数百年前の日本に通じる穴が開いてしまいそのままその時代に迷い込むことになった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ドラえもんのひみつ道具 (な)」の詳細全文を読む
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